MTGとポーカーの共通点

スロが調子悪いので久しぶりに本気でポーカー取り組もうかと思う今日この頃。
皆さん、ツイてますか～！？(猪木風に挨拶)

最近キャッシュ(チップが全て現金)はレベルが上がってきて楽に稼げなくなってきていると著名な人達が仰っているので、私もトーナメント(参加費払ってトップ総取り)中心にやっていこうと思います。

で、２時間ほどやって+７＄。しょぼい。でもまぁレート的にこんなもんでしょう。

結構ポーカーとMTGって共通点多いんですよね。今日はそんな話。
まず両方ともカードを使うこと！！

・・・冗談です。

まず大事なことが相手の動きを掴むこと。MTGだったら相手のデッキ把握とか動きの癖読みですね。
ポーカーでは相手のスタイルを把握することがとても大事です。
日本でできるポーカーは基本オンラインなので癖読みできる要素は少ないですが、全くないわけではないです。

次に場の把握とそこから予測される相手のハンドを含めた次の動き。
私はMTGでもポーカーでも最後の詰めが甘いと感じることが多々あるので、ここが未熟です。
プロとアマを一番分ける部分だと思います。

あとはサイドボーディング的要素がありますね。根本的なスタイルは残しつつ、相手のスタイルに合わせてプレイを変えていく必要があります。

大きなところはこんな感じですかね。

なんでこんな記事書いているかというと、日本のポーカー人口がもっと増えて欲しいからです。
で、MTGやっている人は間違いなく一般的な人よりも強くなりやすいからです。

実際チャネルファイアーボールに所属するデイヴィッド・ウィリアムズなんかはMTG出身のプロプレイヤーで、まぁ俗に言う億万長者です。

多分フィンケルとかポーカーやっても鬼のように強いんだろうなぁ..。
確か彼、カジノで荒稼ぎしたとかって話を聞いたことがありますが、何の種目で稼いだんでしょうかね。

はぁ、フィンケルになりたい...。